はじめての南瓜。
「ひろい耕作地を好きなだけ使っておくれ。
どこまで伸びてくれてもいいんだよ。」
南瓜は順調に蔓を伸ばしている。
南瓜畑の真ん中で大きくなった南瓜の数を数えてみる。
ううん、まだ5個か。
おとといあたりからまたぽっこぽっこと雌花が蔓の先に咲きだした。
雌花は早朝に蓄音機のスピーカーのように(古いな)
おおきく花を咲かせる、その時が受粉のチャンス。
わたしは雄花をさがして掛け持ちで受粉の手伝いをして
まわった。
三つ目の雌花には先客がいた。
ミツバチだ。
「此花はもう受粉おわったね、助かった、ありがとう。」
夕方、そろそろ収穫期にはいった南瓜を採ってみようと思った。
南瓜はいつになったら収穫できるのかと調べてみたら、
皮につめをたててみて、跡が残らないほどかたくなっていたらOKなのだそうだ。
これはわかりやすい。
一個だけ爪の後が残らないものがあった。
Hがはさみでプチン。
持ってみたらかなり重い。
これから2週間ほど休ませてから食べてみよう。
南瓜スープは孫たち三人のお気に入り。
息子たちの小さい頃、元気だった母はいつもおいしい南瓜スープを作ってくれた。
だから私もせっせと南瓜スープを作る。
「ひろい耕作地を好きなだけ使っておくれ。
どこまで伸びてくれてもいいんだよ。」
南瓜は順調に蔓を伸ばしている。
南瓜畑の真ん中で大きくなった南瓜の数を数えてみる。
ううん、まだ5個か。
おとといあたりからまたぽっこぽっこと雌花が蔓の先に咲きだした。
雌花は早朝に蓄音機のスピーカーのように(古いな)
おおきく花を咲かせる、その時が受粉のチャンス。
わたしは雄花をさがして掛け持ちで受粉の手伝いをして
まわった。
三つ目の雌花には先客がいた。
ミツバチだ。
「此花はもう受粉おわったね、助かった、ありがとう。」
夕方、そろそろ収穫期にはいった南瓜を採ってみようと思った。
南瓜はいつになったら収穫できるのかと調べてみたら、
皮につめをたててみて、跡が残らないほどかたくなっていたらOKなのだそうだ。
これはわかりやすい。
一個だけ爪の後が残らないものがあった。
Hがはさみでプチン。
持ってみたらかなり重い。
これから2週間ほど休ませてから食べてみよう。
南瓜スープは孫たち三人のお気に入り。
息子たちの小さい頃、元気だった母はいつもおいしい南瓜スープを作ってくれた。
だから私もせっせと南瓜スープを作る。
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